グローバルなワークフロー設定を構成する (SharePoint Server 2010)
適用先: SharePoint Foundation 2010, SharePoint Server 2010
トピックの最終更新日: 2016-11-30
グローバルに構成するワークフロー設定は、Web アプリケーション内のすべてのサイトに適用されます。ユーザー定義の Microsoft SharePoint Designer ワークフローを展開したり、認証されていないユーザーによるワークフローへの参加を許可したり、経過日数が 60 日を超えたワークフロー履歴の自動クリーンアップを無効にしたりできます。
このセクションの内容 :
宣言型ワークフローを有効または無効にする (SharePoint Server 2010)
この手順に従って、Microsoft SharePoint Designer またはサード パーティ製のアプリケーションを使用して作成および展開した、宣言型ワークフローを有効または無効にします。
非認証ユーザーのワークフローへの参加を許可する (SharePoint Server 2010)
この手順に従って、認証されていないユーザーがワークフローおよびタスクから電子メール メッセージを受信できるようにします。
ワークフロー履歴の保持を無効にする (SharePoint Server 2010)
この手順に従って、ワークフローの自動クリーンアップ ジョブを無効にします。既定では、ワークフローが完了してから、または取り消されてから 60 日を超えるワークフローおよびワークフロー エントリが削除されるように設定されています。