コネクタをインストールする (SharePoint Server 2010)
適用先: SharePoint Server 2010
トピックの最終更新日: 2011-11-11
Microsoft SharePoint Server 2010 は次のインデックス コネクタ プロトコルを使用してコンテンツをクロールできます。
bcs
bcs2
file
https
http
notes
rb
rbs
sps
sps3
sps3s
spss
sts
sts2
sts2s
sts3
sts3s
sts4
sts4s
他の種類のコンテンツには、別のコネクタが必要です。SharePoint Server 2010 には、Lotus Notes コネクタと Exchange コネクタの 2 種類のインデックス コネクタが付属しています。他のコネクタはサードパーティ ベンダーから入手できます。プロトコルにコネクタがない場合は、Microsoft SharePoint Designer および Microsoft Visual Studio 2010 を使用してカスタム コネクタを作成できます。
Exchange、Lotus Notes、および Documentum 用コネクタをインストールする
ここでは、Exchange コネクタ、Lotus Notes コネクタ、および Indexing Connector for Documentum の概要について説明します。概要の最後には、各コネクタのインストール手順へのリンクがあります。
Exchange コネクタ
Exchange コネクタは、SharePoint Server 2010 による Microsoft Exchange Server データのクロールを可能にします。Exchange コネクタは既定の SharePoint Server 2010 インストールの一部としてインストールされ、使用するための構成だけが必要です。Exchange コネクタの構成方法の詳細については、「Exchange コネクタを構成および使用する (SharePoint Server 2010)」を参照してください。
Lotus Notes コネクタ
Lotus Notes コネクタを使用すると、SharePoint Server 2010 は Lotus Notes Domino Server のデータをクロールできます。Lotus Notes コネクタは既定の SharePoint Server 2010 インストールの一部としてインストールされ、使用するための構成だけが必要です。Lotus Notes コネクタの構成方法の詳細については、「Lotus Notes Connector を構成して使用する (SharePoint Server 2010)」を参照してください。
Indexing Connector for Documentum
Indexing Connector for Documentum を使用すると、SharePoint Server 2010 は EMC Documentum システムに格納されているコンテンツのインデックスを作成できます。Indexing Connector for Documentum のインストールおよび構成方法については、「Documentum コネクタを構成して使用する (SharePoint Server 2010)」を参照してください。