フェデレーション パートナーに対するアーカイブ免責事項の送信の有効化または無効化
トピックの最終更新日: 2011-01-28
エッジ サーバーを展開し、組織に対してフェデレーションを有効にした時点で、フェデレーション パートナーにアーカイブについての免責事項を自動で送信するかどうかを指定する必要があります。 外部通信をアーカイブする場合は、アーカイブについての免責事項の送信を有効にする必要があります。 このトピックの手順を使用して、この構成を変更します。
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次の手順では、既に組織に対してフェデレーションを有効にしていることを前提としています。 フェデレーションを有効にする方法の詳細については、「展開」または「操作」のドキュメントの「組織でフェデレーションを有効または無効にする」を参照してください。 |
フェデレーション パートナーへのアーカイブ免責事項の送信を有効または無効にするには
RTCUniversalServerAdmins グループ (または同等のユーザー権限を持つグループ) のメンバーであるユーザー アカウントまたは CsAdministrator の役割に割り当てられているユーザー アカウントから、内部展開の任意のコンピューターにログオンします。
ブラウザー ウィンドウを開いて管理 URL を入力し、Lync Server コントロール パネルを開きます。Lync Server コントロール パネルを開くために使用できる他の方法の詳細については、「Lync Server 管理ツールを開く」を参照してください。
左側のナビゲーション バーで [外部ユーザー アクセス] をクリックし、[アクセス エッジ構成] をクリックします。
[アクセス エッジ構成] タブで、[グローバル] をクリックし、[編集] をクリックしてから、[詳細の表示] をクリックします。
[アクセス エッジ構成の編集] の [フェデレーション ユーザーとの通信を有効にする] で、[フェデレーション パートナーにアーカイブについての免責事項を送信する] チェック ボックスをオンまたはオフにして、アーカイブについての免責事項の自動送信を有効または無効にします。
[確定] をクリックします。
フェデレーション ユーザーが Lync Server 2010 展開内のユーザーと共同作業できるようにするには、少なくとも 1 つの外部アクセス ポリシーも構成してフェデレーション ユーザー アクセスをサポートする必要があります。 詳細については、「展開」または「操作」のドキュメントの「フェデレーション パートナー ユーザー アクセスの管理」を参照してください。 特定のフェデレーション ドメインのアクセス制御の詳細については、「展開」または「操作」のドキュメントの「個別のフェデレーション ドメインごとのアクセス制御」を参照してください。