デバイス更新プログラムの拒否
トピックの最終更新日: 2012-06-21
Lync Server コントロール パネルから更新プログラムをデバイス更新 Web サービスにアップロードすると、その更新プログラムが Lync Server コントロール パネルの [保留中の更新] タブに表示されます。更新プログラムをテストした後、その更新プログラムを承認するか拒否するかを選択できます。承認すると、更新プログラムは [展開された更新] タブに移動し、デバイスから利用できるようになります。組織のデバイスに展開しない更新プログラムは、拒否できます。拒否すると、更新プログラムは Lync Server コントロール パネルから削除されます。ただし、更新プログラムのイメージ ファイルがファイル システムから削除されることはありません。完全に削除する場合は、Lync Server コントロール パネルを使用してイメージ ファイルを削除できます。その手順については、「ログ ファイルとイメージ ファイルの削除」を参照してください。
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決して手動では更新プログラムのファイルをファイル システムから削除しないでください。手動で削除すると、デバイス更新 Web サービスが正常に機能しなくなる可能性があります。必ず Lync Server コントロール パネルの削除機能を使用して、更新プログラムのファイルを削除してください。 |
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更新プログラムを操作する場合は、デバイス更新 Web サービスの個々のインスタンスがプールごとに実行されていることに注意してください。更新プログラムをアップロード、承認、拒否、またはロールバックする場合、その操作は現在のプールにのみ影響します。 |
更新プログラムを拒否するには
Lync Server コントロール パネルによるデバイス更新 Web サービスの [保留中の更新] タブで、拒否する更新プログラムをクリックします。
注:
複数の更新プログラムを選択するには、Ctrl キーを押しながらクリックします。 [拒否] をクリックします。