Lync Server 2010 の必要なソフトウェアのインストール

 

トピックの最終更新日: 2011-01-27

Microsoft Lync Server 2010通信ソフトウェアを実行するすべてのサーバーには、次のソフトウェアがインストールされている必要があります。

  • Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 (サーバー マネージャーを使用してインストールします)

  • Microsoft Visual C+ 2008 (再頒布可能) (コンピューターにインストールされていない場合に Lync Server 2010 で自動的にインストールできます)

  • Windows Media フォーマット ランタイム (コンピューターにインストールされていない場合に Lync Server 2010 で自動的にインストールできます)

  • Windows PowerShell version 2.0 (一部の Windows オペレーティング システムではあらかじめインストールされています)

  • Windows Installer version 4.5

Lync Server 2010 では, .NET Framework 3.5 SP1、Windows PowerShell version 2.0、Windows Installer version 4.5 以外すべて自動的にインストールできますが、Lync Server 2010 をアーカイブ サーバーにインストールする前にすべてのソフトウェアをインストールしておくことでインストール プロセスを合理化できます。

少なくとも、Windows Installer version 4.5、NET Framework 3.5 SP1、および Windows PowerShell version 2.0 (コンピューターにまだインストールされていない場合) をインストールする必要があります。 Windows PowerShell version 1.0 がコンピューターにインストールされている場合は、アンインストールしてから Windows PowerShell version 2.0 をインストールする必要があります。

これらすべてのソフトウェア要件 (ソフトウェアのダウンロード方法を含む) の詳細については、「計画」のドキュメントの「追加のソフトウェア要件」を参照してください。