RoleType テーブル

 

トピックの最終更新日: 2011-01-27

RoleType テーブルは静的な検索テーブルであり、役割の種類とそれに関連付けられたアクセス許可のセットが格納されています。

説明

rtypeID

NULL でない int

役割の種類の ID。

rtypeDesc

NULL でない nvarchar (256)

役割の種類の説明。使用できる役割は次の 3 つです。

  • メンバー: チャット ルームのメンバー

  • マネージャー: チャット ルームのマネージャー

  • 承認されたメンバー: オーディトリアム チャット ルームの発表者

rtypeAllowedPermSet

NULL でない bigint

役割のアクセス許可セット。使用される値は次のとおりです。

  • 2: 役割がノードを管理できる場合は True。

  • 4: 役割が子ノードを作成できる場合は True。

  • 5: 役割が役割を変更できる場合は True (廃止)。

  • 6: 役割が設定を変更できる場合は True (廃止)。

  • 7: 役割がチャット ルーム (またはカテゴリの子チャット ルーム) に参加できる場合は True。

  • 8: 役割がチャット ルーム (またはカテゴリの子チャット ルーム) でチャットできる場合は True。

  • 9: 役割がチャット ルーム (またはカテゴリの子チャット ルーム) を退出できる場合は True。

  • 10: 役割がチャット ルームに参加していなくてもチャットの履歴を読むことができる場合は True。

  • 11: 役割がチャット ルームを見ることができる場合は True (これはスコープや可視性などの要素によってさらに微調整されます)。

  • 12: 役割がオーディトリアム チャット ルームでチャットできる場合は True。

  • 13: 役割がノードを表示するときに可視性ルールをバイパスできる場合は True。

honorsOverride

NULL でない bit

役割が子ノードによって上書きできる場合は True。できない場合は False。

honorsScope

NULL でない bit

役割がスコープに従う場合は True。従わない場合は False。

キー

説明

rtypeID

主キー。