SqlCeRemoteDataAccess メンバー

SqlCeRemoteDataAccess オブジェクトの新しいインスタンスを初期化します。リモート データ アクセスの詳細については、「リモート データ アクセス (RDA) の使用」を参照してください。

SqlCeRemoteDataAccess 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

  名前 説明
パブリック メソッド SqlCeRemoteDataAccess() () () () SqlCeRemoteDataAccess オブジェクトの新しいインスタンスを初期化します。
パブリック メソッド SqlCeRemoteDataAccess(String, String) SqlCeRemoteDataAccess オブジェクトの新しいインスタンスを初期化し、Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) への匿名アクセスを設定します。
パブリック メソッド SqlCeRemoteDataAccess(String, String, String, String) SqlCeRemoteDataAccess オブジェクトの新しいインスタンスを初期化し、Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) に対する基本認証または統合 Windows 認証を設定します。

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Dispose アンマネージ リソースをすべて解放します。
パブリック メソッド Equals (inherited from Object)
プロテクト メソッド Finalize (inherited from Object)
パブリック メソッド GetHashCode (inherited from Object)
パブリック メソッド GetType (inherited from Object)
プロテクト メソッド MemberwiseClone (inherited from Object)
パブリック メソッド Pull(String, String, String) リモート SQL Server データベースからデータをダウンロードし、ローカルの SQL Server Compact 3.5 データベース内の単一のテーブルに格納します。
パブリック メソッド Pull(String, String, String, RdaTrackOption) リモート SQL Server データベースからデータをダウンロードし、ローカルの SQL Server Compact 3.5 データベース内の単一のテーブルに格納します。
パブリック メソッド Pull(String, String, String, RdaTrackOption, String) リモート SQL Server データベースからデータをダウンロードし、ローカルの SQL Server Compact 3.5 データベース内の単一のテーブルに格納します。
パブリック メソッド Push(String, String) プルされ、追跡されている SQL Server Compact 3.5 のテーブルから元の SQL Server テーブルへ、変更を送り返します。これらの変更は、個々のトランザクションで、個別にサーバーに適用されます。
パブリック メソッド Push(String, String, RdaBatchOption) プルされ、追跡されている SQL Server Compact 3.5 のテーブルから SQL Server テーブルへ、変更を送り返します。これらの変更は、個別にサーバーに適用するか、または 1 つのトランザクションでバッチ処理できます。
パブリック メソッド SubmitSql リモート サーバー上の SQL Server データベースで実行する SQL ステートメントを送信します。
パブリック メソッド ToString (inherited from Object)

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プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ CompressionLevel Push 操作および Pull 操作中に圧縮ルーチンで使用される圧縮量を指定します。
パブリック プロパティ ConnectionManager SqlCeRemoteDataAccess オブジェクトを有効にし、スマート デバイスの接続マネージャの API を使用して、ネットワーク接続を確立します。接続は、同期の最後に解放されます。
パブリック プロパティ ConnectionRetryTimeout SQL Server Compact 3.5 クライアントが、失敗した要求の送信を再試行し続ける期間 (秒) を指定します。
パブリック プロパティ ConnectTimeout SqlCeRemoteDataAccess オブジェクトがサーバーへの接続を待機する時間を、ミリ秒単位で取得または設定します。
パブリック プロパティ InternetLogin SQL Server Compact 3.5 サーバー エージェントへの接続時に使用する、Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) のログイン名を指定します。
パブリック プロパティ InternetPassword SQL Server Compact 3.5 サーバー エージェントへの接続時に使用する、Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) のパスワードを指定します。
パブリック プロパティ InternetProxyLogin 認証を必要とする (InternetProxyServer プロパティで定義されている) プロキシ サーバーへの接続時に使用するログイン名を指定します。
パブリック プロパティ InternetProxyPassword 認証を必要とする (InternetProxyServer プロパティで定義されている) プロキシ サーバーへの接続時に使用するパスワードを指定します。
パブリック プロパティ InternetProxyServer InternetUrl プロパティで指定した HTTP リソースへのアクセス時に使用するプロキシ サーバーを指定します。
パブリック プロパティ InternetUrl SQL Server Compact 3.5 サーバー エージェントへの接続に使用する URL を指定します。SQL Server Compact 3.5 サーバー エージェントとは、SQL Server Compact 3.5 クライアントを Microsoft SQL Server データベースに接続する Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) ISAPI DLL です。このプロパティは、必ず設定する必要があります。
パブリック プロパティ LocalConnectionString SQL Server Compact 3.5 データベースへの接続文字列を指定します。
パブリック プロパティ ReceiveTimeout SqlCeRemoteDataAccess オブジェクトがサーバー要求に対する応答を待機する時間を、ミリ秒単位で取得または設定します。
パブリック プロパティ SendTimeout SqlCeRemoteDataAccess オブジェクトがサーバーに要求を送信するまでの待機時間を、ミリ秒単位で取得または設定します。

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関連項目

参照

SqlCeRemoteDataAccess クラス

System.Data.SqlServerCe 名前空間