データベースをセキュリティで保護する方法 (SQL Server Management Studio)

ここでは、SQL Server Management Studio を使って、既存の SQL Server Compact 3.5 データベースをセキュリティで保護する方法について学習します。

データベースをセキュリティで保護するには

  1. Management Studio で、オブジェクト エクスプローラを開きます。

  2. オブジェクト エクスプローラで、[接続] をクリックし、SQL Server Compact 3.5 をクリックします。

  3. [サーバーへの接続] ダイアログ ボックスで、構成する SQL Server Compact 3.5 データベースを選択して、[接続] をクリックします。

  4. オブジェクト エクスプローラで、追加した SQL Server Compact 3.5 データベースを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  5. [データベース プロパティ] ウィンドウで、[パスワードの設定] ページを選択します。

  6. 以前のパスワードがある場合はそれを入力し、次に、データベースの新しいパスワードを入力します。[OK] をクリックして変更を保存します。パスワードに空白以外の値を指定すると、データベースが既定で暗号化されます。

関連項目

その他の技術情報

サーバーで SQL Server Compact データベースを作成する方法

データベースのセキュリティ設定 (SQL Server Compact)