エラー コントロール オブジェクトとエラー コントロール コレクション (SQL Server Compact)

Microsoft Visual C++ for Devices でプログラムを作成する場合、アプリケーションでは SQL Server Compact 3.5 のエラー コントロール オブジェクトおよびコレクションを使用して、Replication オブジェクト、RDA オブジェクト、および Engine オブジェクトのエラーに関するエラー情報を取得します。次の表に、オブジェクトとコレクションの一覧を示します。それぞれの詳細については、次のセクションで説明します。

オブジェクト/コレクション

説明

SSCEError オブジェクト

Replication、RDA、または Engine オブジェクト エラーを定義します。

SSCEErrors コレクション

Replication、RDA、および Engine オブジェクト エラーのエラー オブジェクトを格納します。

SSCEParam オブジェクト

エラーの詳細情報要素を提供します。

SSCEParams コレクション

エラーの詳細情報要素を格納します。