SQLConfigDataSource (テキスト ファイル ドライバー)
注意
このトピックでは、テキスト ファイル ドライバー固有の情報を提供します。 この関数に関する一般的な情報については、「 ODBC API リファレンス」の該当するトピックを参照してください。
データ ソースの追加、変更、または削除に使用される SQLConfigDataSource 関数は、次のキーワードを動的に使用します。
Keyword | 説明 |
---|---|
CHARACTERSET | テキスト ドライバー、OEM、または ANSI の場合。 |
COLNAMEHEADER | Text ドライバーの場合、 は、データの最初のレコードで列名を指定するかどうかを示します。 TRUE または FALSE のいずれか。 |
DEFAULTDIR | ディレクトリへのパス指定。 |
Description | データ ソース内のデータの説明。 これにより、セットアップ ダイアログ ボックスの [説明] と同じオプションが設定されます。 |
DRIVER | ドライバー DLL へのパス指定。 |
DRIVERID | ドライバーの整数 ID。 27 (テキスト) |
拡張 機能 | データ ソース上のテキスト ファイルのファイル名拡張子をListsします。 これにより、セットアップ ダイアログ ボックスの [拡張機能の一覧 ] と同じオプションが設定されます。 |
フィル | ファイルの種類 テキスト |
Filetype | テキスト ドライバーのファイルの種類 (テキスト)。 |
FORMAT | Text ドライバーの場合は、FIXEDLENGTH、TABDELIMITED、CSVDELIMITED (コンマ)、または DELIMITED() (かっこで指定された特殊文字) を使用できます。 特殊文字の長さは 1 文字で、文字、10 進数、または 16 進数の形式を使用できます。 |
MAXSCANROWS | 既存のデータに基づいて列のデータ型を設定するときにスキャンされる行数。 Text ドライバーの場合は、スキャンする行数に対して 1 から 32767 までの数値を入力できます。ただし、この値の既定値は常に 25 です。 (制限外の数値はエラーを返します)。 これにより、セットアップ ダイアログ ボックスの [スキャンする行] と同じオプションが設定されます。 |
READONLY | ファイルを読み取り専用にする場合は TRUE。ファイルを読み取り専用にしない場合は FALSE。 これにより、セットアップ ダイアログ ボックスの [読み取り専用 ] と同じオプションが設定されます。 |