ReportingService2006.SetItemDataSources Method

  • [アーティクル]

SharePoint ライブラリ内のアイテムのデータ ソースを設定します。

名前空間: ReportService2006
アセンブリ: ReportService2006 (reportservice2006.dll 内)

構文

'宣言
Public Sub SetItemDataSources ( _
    Item As String, _
    DataSources As DataSource() _
)

public void SetItemDataSources (
    string Item,
    DataSource[] DataSources
)

public:
void SetItemDataSources (
    String^ Item, 
    array<DataSource^>^ DataSources
)

public void SetItemDataSources (
    String Item, 
    DataSource[] DataSources
)

public function SetItemDataSources (
    Item : String, 
    DataSources : DataSource[]
)

パラメータ

  • Item
    ファイル名と拡張子を含む、アイテムの完全修飾 URL です。
  • DataSources
    DataSource オブジェクトの配列です。

解説

Item の種類がモデルの場合、指定した値は、モデルを参照したり、データ ソースの資格情報に Prompt を設定することができない単独の DataSourceReference である必要があります。

1 つのアイテム上に複数のデータ ソースが存在する場合は、変更するデータ ソースだけを送信します。

.rsds ファイルまたは .odc ファイルをレポートに関連付ける場合、DataSourceReference には、ファイル名と .rsds または .odc ファイル名拡張子を含む完全修飾 URL を格納する必要があります。DataSourceReference が .rsds または .odc 以外のファイル名拡張子を含む場合、エラー rsWrongItemType が返されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000, Windows 2000 Server, Windows CE, Windows Server 2008, Windows 98 Second Edition, Pocket PC, Smart Phone, Windows Server 2003, Windows XP Professional with Service Pack 2 (SP2), Windows 2000 Professional, Windows 2000 Advanced Server, Windows XP Home Edition, サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。, Windows Vista, Windows Mobile 5.0, Windows Mobile 2003 for Pocket PC, Windows CE 5.0

参照

関連項目

ReportingService2006 Class
ReportingService2006 Members
ReportService2006 Namespace