ReportingService2006.CreateModel Method
モデルを SharePoint ライブラリに追加します。
名前空間: ReportService2006
アセンブリ: ReportService2006 (reportservice2006.dll 内)
構文
'宣言
Public Function CreateModel ( _
Model As String, _
Parent As String, _
Definition As Byte(), _
Properties As Property(), _
<OutAttribute> ByRef Warnings As Warning() _
) As CatalogItem
public CatalogItem CreateModel (
string Model,
string Parent,
byte[] Definition,
Property[] Properties,
out Warning[] Warnings
)
public:
CatalogItem^ CreateModel (
String^ Model,
String^ Parent,
array<unsigned char>^ Definition,
array<Property^>^ Properties,
[OutAttribute] array<Warning^>^% Warnings
)
public CatalogItem CreateModel (
String Model,
String Parent,
byte[] Definition,
Property[] Properties,
/** @attribute OutAttribute() */ /** @ref */ Warning[] Warnings
)
JScript は、値と型の引数の参照渡しをサポートしていません。
パラメータ
- Model
ファイル名と .smdl ファイル名拡張子を含む、新しいモデルの名前です。
- Parent
新しいモデルを格納する親フォルダの完全修飾 URL です。
- Definition
パブリッシュするレポート モデル定義です。
- Properties
モデルのプロパティとその値を定義する Property オブジェクトの配列です。
- Warnings
[out] CreateModel が正常に呼び出された場合に、モデル定義の検証中に発生した警告を表す Warning オブジェクトの配列です。呼び出しが失敗した場合は、例外が発生します。
戻り値
新しく作成されたモデルの CatalogItem オブジェクトです。
解説
最初にモデルを作成したときは、モデル アイテムのセキュリティはオフになっています。
CreateModel が正常に呼び出されると、親フォルダの ModifiedBy プロパティと ModifiedDate プロパティが更新されます。
モデル名に .smdl 拡張子を含めない場合、rsFileExtensionRequired エラーが返されます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000, Windows 2000 Server, Windows CE, Windows Server 2008, Windows 98 Second Edition, Pocket PC, Smart Phone, Windows Server 2003, Windows XP Professional with Service Pack 2 (SP2), Windows 2000 Professional, Windows 2000 Advanced Server, Windows XP Home Edition, サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。, Windows Vista, Windows Mobile 5.0, Windows Mobile 2003 for Pocket PC, Windows CE 5.0
参照
関連項目
ReportingService2006 Class
ReportingService2006 Members
ReportService2006 Namespace
Working with Model Designer