ReportingService2006.ListParents Method

  • [アーティクル]

指定したアイテムの親アイテムを取得します。

名前空間: ReportService2006
アセンブリ: ReportService2006 (reportservice2006.dll 内)

構文

'宣言
Public Function ListParents ( _
    Item As String _
) As CatalogItem()

public CatalogItem[] ListParents (
    string Item
)

public:
array<CatalogItem^>^ ListParents (
    String^ Item
)

public CatalogItem[] ListParents (
    String Item
)

public function ListParents (
    Item : String
) : CatalogItem[]

パラメータ

  • Item
    ファイル名と拡張子を含む、アイテムの完全修飾 URL です。

戻り値

指定したアイテムの親アイテムを表す CatalogItem オブジェクトの配列です。

解説

ListParents メソッドは、指定したアイテムの親アイテムの一覧を返します。ルート ノードに到達するか、または親にアクセスする権限をユーザーが持たなくなるまで、すべての親が返されます。

ListParents メソッドを実行するには、ユーザーは "プロパティの読み取り" 権限を持っている必要があります。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000, Windows 2000 Server, Windows CE, Windows Server 2008, Windows 98 Second Edition, Pocket PC, Smart Phone, Windows Server 2003, Windows XP Professional with Service Pack 2 (SP2), Windows 2000 Professional, Windows 2000 Advanced Server, Windows XP Home Edition, サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。, Windows Vista, Windows Mobile 5.0, Windows Mobile 2003 for Pocket PC, Windows CE 5.0

参照

関連項目

ReportingService2006 Class
ReportingService2006 Members
ReportService2006 Namespace