ReportingService2006.GetReportHistoryLimit Method

  • [アーティクル]

指定したレポートのレポート履歴スナップショット数の制限を返します。

名前空間: ReportService2006
アセンブリ: ReportService2006 (reportservice2006.dll 内)

構文

'宣言
Public Function GetReportHistoryLimit ( _
    Report As String, _
    <OutAttribute> ByRef IsSystem As Boolean, _
    <OutAttribute> ByRef SystemLimit As Integer _
) As Integer

public int GetReportHistoryLimit (
    string Report,
    out bool IsSystem,
    out int SystemLimit
)

public:
int GetReportHistoryLimit (
    String^ Report, 
    [OutAttribute] bool% IsSystem, 
    [OutAttribute] int% SystemLimit
)

public int GetReportHistoryLimit (
    String Report, 
    /** @attribute OutAttribute() */ /** @ref */ boolean IsSystem, 
    /** @attribute OutAttribute() */ /** @ref */ int SystemLimit
)

JScript は、値と型の引数の参照渡しをサポートしていません。

パラメータ

  • Report
    ファイル名と .rdl ファイル名拡張子を含む、レポートの完全修飾 URL です。
  • IsSystem
    レポート スナップショット ポリシーでの制限がシステムの制限と同じ場合に true を返す Boolean 式です。レポートに独自のレポート履歴制限がある場合は false を返します。
  • SystemLimit
    システム レポート履歴の制限です。

戻り値

指定したレポート履歴の制限を表す整数値です。値の範囲は、-1 ～ 2,147,483,647 です。値が -1 の場合、すべてのレポート履歴スナップショットが保存されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000, Windows 2000 Server, Windows CE, Windows Server 2008, Windows 98 Second Edition, Pocket PC, Smart Phone, Windows Server 2003, Windows XP Professional with Service Pack 2 (SP2), Windows 2000 Professional, Windows 2000 Advanced Server, Windows XP Home Edition, サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。, Windows Vista, Windows Mobile 5.0, Windows Mobile 2003 for Pocket PC, Windows CE 5.0

参照

関連項目

ReportingService2006 Class
ReportingService2006 Members
ReportService2006 Namespace