Ordinal 要素 (ASSL)

  • [アーティクル]

キーおよび翻訳などコレクション内でバインドする序数を示します。

構文

<AttributeBinding> <!-- or CubeAttributeBinding -->
   ...
   <Ordinal>...</Ordinal>
   ...
</AttributeBinding>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

Integer

既定値

0

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

AttributeBinding、CubeAttributeBinding

子要素

なし

解説

Type プロパティが Key または Translation のいずれかに設定されている AttributeBinding および CubeAttributeBinding 要素をバインドできる属性は、データ ソース ビュー内の列のコレクションにもバインドされています。Ordinal 要素の値によって、そのコレクション内で、AttributeBinding または CubeAttributeBinding が参照する列が決まります。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで Ordinal の親に対応する要素は、AttributeBinding および CubeAttributeBinding です。

参照

関連項目

プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手