Collation 要素 (ASSL)

親要素によって使用される照合順序を指定します。

構文

<Database> <!-- or one of the elements listed below in the Element Relationships table -->
   ...
   <Collation>...</Collation>
   ...
</Database>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

String

既定値

なし

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

CubeDatabaseDataItemDimensionMiningModelMiningStructure

子要素

なし

解説

アンダースコアで区切られたロケール識別子 (LCID) と比較フラグで構成される Collation 文字列。たとえば、Latin1_General_CI_AS は許容される文字列です。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで Collation の親に対応する要素は、CubeDatabaseDataItemDimensionMiningModel、および MiningStructure です。

参照

関連項目

プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手