RefreshPolicy 要素 (ASSL)

Persistence 要素での指定に従って、ディメンションまたはメジャーグループの動的な部分が変更されているかどうかを確認する頻度を決定します。

構文

<DimensionBinding> <!-- or MeasureGroupBinding -->
   ...
   <RefreshPolicy>...</RefreshPolicy>
   ...
</DimensionBinding>

特性

説明

データ型と長さ

String (列挙型)

既定値

先祖または親

既定値

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

リレーションシップ	要素
親要素	DimensionBinding、MeasureGroupBinding
子要素	なし

この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。

値	説明
ByQuery	すべてのクエリで、ソースデータが変更されたかどうかを確認します。
ByInterval	RefreshInterval によって指定された間隔でのみ、ソースデータの変更を確認します。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクトモデルで RefreshPolicy の許容値に対応する列挙型は、RefreshPolicy です。