セットアップでの照合順序の設定
更新 : 2007 年 9 月 15 日
文字セットや並べ替え順などのロケール固有の設定を含む照合順序の設定は、Microsoft SQL Server データベースの構造や機能の基本となります。組織内で照合順序の設定に関する基準を設け、SQL Server のインストール時にこれらの設定を適用することをお勧めします。サーバー間で照合順序の設定が一貫していないと、多くのサーバー間通信が失敗したり、矛盾した結果が生じたりする可能性があります。SQL Server 2005 の他のインスタンスにおける照合順序の設定と合わせる場合は、Microsoft Windows のロケールを選択します。以前のバージョンの SQL Server における並べ替え順と設定を合わせる場合は、[SQL 照合順序] を選択します。
SQL Server 2005 は、SQL Server 2005 インスタンスの次のレベルで照合順序の設定をサポートしています。
- サーバー レベル
- データベース レベル
- 列レベル
- 式レベル
照合順序の設定の詳細については、「照合で使用する用語」を参照してください。システム データベースを再構築して、新しいシステムの照合順序を指定する方法については、「コマンド プロンプトから SQL Server 2005 をインストールする方法」を参照してください。
Windows システム ロケール
Windows 照合順序の既定の設定を変更するのは、インストールした SQL Server を SQL Server の別のインスタンスで使用されている照合順序設定に合わせる必要がある場合、または照合順序設定を別のコンピュータの Windows システム ロケールに合わせる必要がある場合だけです。
[照合順序指定子]
[照合順序指定子] ボックスの一覧から Windows 照合順序の名前を選択します。次に例を示します。
- 英語 (U.S) 文字セット (コード ページ 1252) の場合は、[Latin1_General] を使用します。
- 英語 (U.S.) と同じ文字セット (コード ページ 1252) を使用するすべての種類のスペイン語では、[Modern_Spanish] を使用します。
- アラビア語文字セット (コード ページ 1256) を使用するすべての種類のアラビア語では、[Arabic] を使用します。
[並べ替え順]
選択した照合順序指定子と共に使用する並べ替え順のオプションを選択します。最も速い並べ替え順は [バイナリ] です。この場合、大文字小文字が区別されますが、予想外の並べ替え順になる可能性があります。[バイナリ] を選択すると、[大文字と小文字を区別する]、[アクセントを区別する]、[かなを区別する]、および [文字幅を区別する] は使用できなくなります。詳細については、「Windows 照合順序並べ替えスタイル」を参照してください。
バイナリ照合順序
バイナリ照合順序では、各文字のビット パターンに基づいて SQL Server 内のデータが並べ替えおよび比較されます。SQL Server における各バイナリ照合順序は、特定の言語ロケールおよび ANSI コード ページと対応付けられ、大文字小文字およびアクセントを区別するデータの並べ替えを実行します。バイナリ照合順序は、データの並べ替えが最も速く行われます。詳細については、「Windows 照合順序並べ替えスタイル」および「バイナリ照合順序の使用」を参照してください。
SQL 照合順序
[SQL 照合順序] は、SQL Server の以前のバージョンとの互換性を保つために使用します。SQL Server 2000、SQL Server 7.0、またはそれ以前のバージョンと設定を合わせる場合は、このオプションを選択します。詳細については、「SQL 照合順序の使用」を参照してください。
新しい照合順序バージョン
以前の照合順序の動作を改善するため、次のような機能改善が行われています。
- 東アジア地域の照合順序に対応するための補助文字比較のサポート
- 並べ替え動作に対する変更をサポートするための新しい Indic_General_90_CI_AS (Unicode のみ) 照合順序バージョンの追加
重要 : どちらのバージョン更新も、並べ替えおよび比較の動作に大きな影響を与えます。これらの照合順序を Microsoft SQL Server 2005 にアップグレードする際、新しいバージョンへの移行は強制ではありません。ユーザーが補助文字をサポートするために新しい照合順序へ移行する場合は、すべてのデータベースと SQL Server オブジェクトのインデックスを再作成する必要があります。インデックスの再作成プロセスは時間がかかるので、補助文字をサポートした場合のコストとメリットを検討してください。ユーザーが新しい照合順序へ移行しない場合は、SQL Server 2000 の照合順序が SQL Server 2005 でサポートされます。
このリリースの SQL Server 2005 で Windows Server 2003 のコード ポイントの並べ替え動作を使用できるように、次の照合順序が更新されています。
以前の照合順序名 | 新しい照合順序名 |
---|---|
Japanese |
Japanese_901 |
Chinese |
Chinese_PRC_90 |
Chinese_PRC_Stroke |
Chinese_PRC_Stroke_90 |
Chinese_Taiwan_Bopomofo |
Chinese_Taiwan_Bopomofo_90 |
Chinese_Taiwan_Stroke |
Chinese_Taiwan_Stroke_90 |
Korean |
Korean_90 |
Hindi (このリリースでは非推奨) |
Indic_General_90_CI_AS (Unicode のみ) |
1Japanese_Unicode は、SQL Server 7.0 との下位互換性を確保するための照合順序です。詳細については、https://support.microsoft.com/kb/302747 を参照してください。照合順序の設定を SQL Server 2000 と合わせるには、Japanese 照合順序を使用します。照合順序の設定を以前のバージョンの SQL Server と合わせる必要がない場合は、SQL Server 2005 の新しい Japanese 照合順序である Japanese_90 を使用してください。
SQL Server セットアップにおける既定の照合順序
コントロール パネルの [地域のオプション] (Windows 2000) または [地域と言語のオプション] (Windows XP) で Microsoft Windows のロケール名を確認した後、次の SQL Server 2005 照合順序表で、既存の Windows ロケールでの照合順序設定に対応する照合順序指定子とコード ページを確認してください。
Windows システム ロケール | LCID (ロケール ID) | 既定の SQL 照合順序 | コード ページ |
---|---|---|---|
アフリカーンス語 |
0x436 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
アルバニア語 |
0x41c |
Albanian_CI_AS |
1250 |
アラビア語 (アルジェリア) |
0x1401 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (バーレーン) |
0x3c01 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (エジプト) |
0xc01 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (イラク) |
0x801 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (ヨルダン) |
0x2c01 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (クウェート) |
0x3401 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (レバノン) |
0x3001 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (リビア) |
0x1001 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (モロッコ) |
0x1801 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (オマーン) |
0x2001 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (カタール) |
0x4001 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (サウジアラビア) |
0x401 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (シリア) |
0x2801 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (チュニジア) |
0x1c01 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (U.A.E.) |
0x3801 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アラビア語 (イエメン) |
0x2401 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
アルメニア語 (アルメニア共和国) |
0x42b |
Latin1_General_CI_AS |
Unicode |
アゼルバイジャン語 - キリル文字 (アゼルバイジャン)1 |
0x82c |
Azeri_Cyrillic_90_CI_AS |
1251 |
アゼルバイジャン語 - ラテン文字 (アゼルバイジャン)1 |
0x42c |
Azeri_Latin_90_CI_AS |
1254 |
バスク語 |
0x42d |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
ベラルーシ語 |
0x423 |
Cyrillic_General_CI_AS |
1251 |
ブルガリア語 |
0x402 |
Cyrillic_General_CI_AS |
1251 |
カタロニア語 |
0x403 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
中国語 (中華人民共和国香港特別行政区)1 |
0xc04 |
Chinese_Hong_Kong_Stroke_90_CI_AS |
950 |
中国語 (中華人民共和国マカオ特別行政区)2 |
0x1404 |
Chinese_PRC_90_CI_AS |
950 |
中国語 (PRC)2 |
0x804 |
Chinese_PRC_CI_AS |
936 |
中国語 (PRC) |
0x20804 |
Chinese_PRC_Stroke_CI_AS |
936 |
中国語 (シンガポール) |
0x1004 |
Chinese_PRC_90_CI_AS |
936 |
中国語 (台湾) |
0x404 |
Chinese_Taiwan_Stroke_CI_AS |
950 |
中国語 (台湾) |
0x30404 |
Chinese_Taiwan_Bopomofo_CI_AS |
950 |
クロアチア語 |
0x41a |
Croatian_CI_AS |
1250 |
チェコ語 |
0x405 |
Czech_CI_AS |
1250 |
デンマーク語 |
0x406 |
Danish_Norwegian_CI_AS |
1252 |
ディベヒ語1 |
0x465 |
Divehi_90_CI_AS (Unicode のみ) |
Unicode |
オランダ語 (ベルギー) |
0x813 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
オランダ語 (オランダ) |
0x413 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (オーストラリア) |
0xc09 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (ベリーズ) |
0x2809 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (カナダ) |
0x1009 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (カリブ) |
0x2409 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (中華人民共和国香港特別行政区) |
0x3c09 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (インド) |
0x4009 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (インドネシア) |
0x3809 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (アイルランド) |
0x1809 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (ジャマイカ) |
0x2009 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (マレーシア) |
0x4409 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (ニュージーランド) |
0x1409 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (フィリピン) |
0x3409 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (シンガポール) |
0x4809 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (南アフリカ) |
0x1c09 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (トリニダード) |
0x2c09 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (英国) |
0x809 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
英語 (U.S.) |
0x409 |
SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS |
1252 |
英語 (ジンバブエ) |
0x3009 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
エストニア語 |
0x425 |
Estonian_CI_AS |
1257 |
フェロー語 |
0x438 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
ペルシア語 |
0x429 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
フィンランド語 |
0x40b |
Finnish_Swedish_CI_AS |
1252 |
フランス語 (ベルギー) |
0x80c |
French_CI_AS |
1252 |
フランス語 (カナダ) |
0xc0c |
French_CI_AS |
1252 |
フランス語 (フランス) |
0x40c |
French_CI_AS |
1252 |
フランス語 (ルクセンブルグ) |
0x140c |
French_CI_AS |
1252 |
フランス語 (モナコ) |
0x180c |
French_CI_AS |
1252 |
フランス語 (スイス) |
0x100c |
French_CI_AS |
1252 |
ガリシア語 (スペイン) |
0x456 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
グルジア語 |
0x437 |
Latin1_General_CI_AS |
Unicode |
ドイツ語 (オーストリア) |
0xc07 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
ドイツ語 (ドイツ) |
0x407 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
ドイツ語 (リヒテンシュタイン) |
0x1407 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
ドイツ語 (ルクセンブルグ) |
0x1007 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
ドイツ語 (電話帳ソート) |
0x10407 |
German_PhoneBook_CI_AS |
1252 |
ドイツ語 (スイス) |
0x807 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
ギリシャ語 |
0x408 |
Greek_CI_AS |
1253 |
グジャラート語 (インド)3 |
0x447 |
Indic_General_90_CI_AS (Unicode のみ) |
Unicode |
ヘブライ語 |
0x40d |
Hebrew_CI_AS |
1255 |
ヒンディー語3 |
0x0439 |
Indic_General_90_CI_AS (Unicode のみ) |
Unicode |
ハンガリー語 |
0x40e |
Hungarian_CI_AS |
1250 |
ハンガリー語 (テクニカル) |
0x104e |
Hungarian_Technical_CI_AS |
1250 |
アイスランド語 |
0x40f |
Icelandic_CI_AS |
1252 |
インドネシア語 |
0x421 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
イタリア語 (イタリア) |
0x410 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
イタリア語 (スイス) |
0x810 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
日本語 |
0x411 |
Japanese_CI_AS |
932 |
カナラ語 (インド)3 |
0x44b |
Indic_General_90_CI_AS (Unicode のみ) |
Unicode |
カザフ語 (カザフスタン)1 |
0x43f |
Kazakh_90_CI_AS |
1251 |
コンカニ語 (インド)3 |
0x457 |
Indic_General_90_CI_AS (Unicode のみ) |
Unicode |
韓国語 (Extended Wansung) |
0x0412 |
Korean_Wansung_CI_AS |
949 |
キルギス語 - キリル文字 (キルギスタン共和国) |
0x440 |
Cyrillic_General_CI_AS |
1251 |
ラトビア語 |
0x426 |
Latvian_CI_AS |
1257 |
リトアニア語 |
0x427 |
Lithuanian_CI_AS |
1257 |
マケドニア語 (FYROM) |
0x42f |
Macedonian_FYROM_90_CI_AS |
1251 |
マレー語 (ブルネイ ダルサラーム国) |
0x83e |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
マレー語 (マレーシア) |
0x43e |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
マラーティー語 (インド)3 |
0x44e |
Indic_General_90_CI_AS (Unicode のみ) |
Unicode |
モンゴル語 - キリル文字 (モンゴル) |
0x450 |
Cyrillic_General_CI_AS |
1251 |
ノルウェー語 (ボークモール) |
0x414 |
Danish_Norwegian_CI_AS |
1252 |
ノルウェー語 (ニーノシク) |
0x814 |
Danish_Norwegian_CI_AS |
1252 |
ポーランド語 |
0x415 |
Polish_CI_AS |
1250 |
ポルトガル語 (ブラジル) |
0x416 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
ポルトガル語 (ポルトガル) |
0x816 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
パンジャブ語 - グルムキー文字 (インド)3 |
0x446 |
Indic_General_90_CI_AS (Unicode のみ) |
Unicode |
ルーマニア語 |
0x418 |
Romanian_CI_AS |
1250 |
ロシア語 |
0x419 |
Cyrillic_General_CI_AS |
1251 |
サンスクリット語 (インド)3 |
0x44f |
Indic_General_90_CI_AS (Unicode のみ) |
Unicode |
セルビア語 (キリル文字) |
0xc1a |
Cyrillic_General_CI_AS |
1251 |
セルビア語 (ラテン) |
0x81a |
Cyrillic_General_CI_AS |
1250 |
スロバキア語 |
0x41b |
Slovak_CI_AS |
1250 |
スロベニア語 |
0x424 |
Slovenian_CI_AS |
1250 |
スペイン語 (アルゼンチン) |
0x2c0a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (ボリビア) |
0x400a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (チリ) |
0x340a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (コロンビア) |
0x240a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (コスタリカ) |
0x140a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (ドミニカ共和国) |
0x1c0a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (エクアドル) |
0x300a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (エルサルバドル) |
0x440a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (グアテマラ) |
0x100a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (ホンジュラス) |
0x480a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (インターナショナル ソート) |
0xc0a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (メキシコ) |
0x80a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (ニカラグア) |
0x4c0a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (パナマ) |
0x180a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (パラグアイ) |
0x3c0a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (ペルー) |
0x280a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (プエルトリコ) |
0x500a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (トラディショナル ソート) |
0x40a |
Traditional_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (ウルグアイ) |
0x380a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スペイン語 (ベネズエラ) |
0x200a |
Modern_Spanish_CI_AS |
1252 |
スワヒリ語 |
0x441 |
Latin1_General_CI_AS |
1252 |
スウェーデン語 |
0x41d |
Finnish_Swedish_CI_AS |
1252 |
スウェーデン語 (フィンランド) |
0x81d |
Finnish_Swedish_CI_AS |
1252 |
シリア語 (シリア)1 |
0x45a |
Syriac_90_CI_AS (Unicode のみ) |
Unicode |
タミール語 (インド)1 |
0x449 |
Indic_General_90_CI_AS (Unicode のみ) |
Unicode |
タタール語 (タタールスタン)1 |
0x444 |
Tatar_90_CI_AS |
1251 |
テルグ語 (インド)1 |
0x44a |
Indic_General_90_CI_AS (Unicode のみ) |
Unicode |
タイ語 |
0x41e |
Thai_CI_AS |
874 |
トルコ語 |
0x41f |
Turkish_CI_AS |
1254 |
ウクライナ語 |
0x422 |
Ukrainian_CI_AS |
1251 |
ウルドゥー語 |
0x420 |
Arabic_CI_AS |
1256 |
ウズベク語 (ラテン)1 |
0x443 |
Uzbek_Latin_90_CI_AS |
1254 |
ウズベク語 - キリル文字 (ウズベキスタン共和国) |
0x843 |
Cyrillic_General_CI_AS |
1251 |
ベトナム語 |
0x42a |
Vietnamese_CI_AS |
1258 |
1 SQL Server 2005 対応の新しい照合順序。これらの照合順序は Windows 2003 の並べ替えテーブルを使用するため、補助文字をサポートしています。新しい 90 種の Windows 照合順序では、BIN と BIN2 のバイナリの並べ替え順が共にサポートされています。
2 並べ替えに Pingyin または発音を使用します。
3 並べ替え動作の大きな変更。新しい既定の照合順序 Indic_General_90_CI_AS (Unicode のみ) を使用します。
4 この SQL Server リリースでは Windows 2000 の並べ替えテーブルが使用されるため、ヒンディー語の照合順序は SQL Server 2005 では非推奨となります。この照合順序はまだサーバー内に存在しますが、今後の SQL Server リリースではサポートから外される予定です。したがって、::fn_helpcollations() によって返される有効な照合順序の一覧には含まれません。
5 ヒンディー語および Lithuanian_Classic の照合順序は、SQL Server 2005 では非推奨となります。これらの照合順序はまだサーバー内に存在しますが、今後の SQL Server リリースではサポートから外される予定です。したがって、::fn_helpcollations() によって返される有効な照合順序の一覧には含まれません。
参照
関連項目
照合順序オプションおよびインターナショナル サポート
照合順序の設定
Windows 照合順序並べ替えスタイル
概念
ヘルプおよび情報
変更履歴
リリース | 履歴 |
---|---|
2007 年 9 月 15 日 |
|
2005 年 12 月 5 日 |
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