ContentFormatter/Arguments/Argument の Name 要素 (ADF)

コンテンツ フォーマッタに渡す初期化引数の名前を指定します。

構文

<NotificationClasses>
    <NotificationClass>
        ...
        <ContentFormatter>
            <Arguments>
                <Argument>
                    <Name>

要素の特性

特性 説明

データ型

string。長さは 1 ~ 255 文字の範囲です。

既定値

なし。

個数

Argument 要素につき 1 個 (必須)。

更新

アプリケーションの更新時に変更できます。ただし、追加と削除はできません。

要素の関係

関係 要素

親要素

ContentFormatter/Arguments の Argument 要素 (ADF)

子要素

なし。

解説

ディストリビュータは、引数の名前と値をコンテンツ フォーマッタの Initialize() メソッドに渡します。

使用例

次の例は、コンテンツ フォーマッタの引数の名前を指定する方法を示しています。

<Name>XsltFileName</Name>

参照

関連項目

アプリケーション定義ファイルのリファレンス

その他の技術情報

コンテンツ フォーマッタの構成
インスタンスとアプリケーションの更新

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手