SetFailoverMode メソッド (レプリケーション ActiveX)
SetFailoverMode メソッドは、フェールオーバーをサポートするサブスクリプションを更新するときの更新モードを設定します。
構文
object.SetFailoverMode FailoverMode
要素 | 説明 |
---|---|
object |
結果が SQLDistribution オブジェクト (レプリケーション ActiveX) オブジェクトになる式。 |
FailoverMode |
REPL_FAILOVER_MODE (レプリケーション ActiveX) 列挙定数のいずれかの値。 |
適用対象
SQLDistribution オブジェクト (レプリケーション ActiveX)
解説
このメソッドを使用するには、サブスクリプションでフェールオーバーをサポートする必要があります。詳細については、「トランザクション パブリケーションに対して更新可能なサブスクリプションを作成する方法 (レプリケーション Transact-SQL プログラミング)」を参照してください。
プロトタイプ C/C++
HRESULT SetFailoverMode(REPL_FAILOVER_MODE FailoverMode);
参照
処理手順
トランザクション パブリケーションに対するサブスクリプションの更新を有効にする方法 (レプリケーション Transact-SQL プログラミング)
関連項目
REPL_FAILOVER_MODE (レプリケーション ActiveX)