MergeSubscriberMonitor.GetSessionsSummary Method (Int32)

指定した過去の時間内に発生したマージ エージェント セッションの概要情報を返します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (microsoft.sqlserver.rmo.dll 内)

構文

'宣言
Public Function GetSessionsSummary ( _
    hours As Integer _
) As MergeSessionSummary()
public MergeSessionSummary[] GetSessionsSummary (
    int hours
)
public:
array<MergeSessionSummary^>^ GetSessionsSummary (
    int hours
)
public MergeSessionSummary[] GetSessionsSummary (
    int hours
)
public function GetSessionsSummary (
    hours : int
) : MergeSessionSummary[]

パラメータ

  • hours
    セッション情報を返す対象となる過去の時間数です。

戻り値

MergeSessionSummary オブジェクトの配列です。

例外

例外の種類 条件
ArgumentException

サブスクリプションを定義するいずれかの値が null であるか、指定されていない場合に発生します。

解説

最大 5 つまでの利用可能なすべてのセッションを返すには、GetSessionsSummary(Int32) の代わりに GetSessionsSummary メソッドを呼び出します。

GetSessionsSummary(Int32) メソッドを呼び出すと、サブスクライバ側で sp_replmonitorhelpmergesession (Transact-SQL) を実行したのと同じことになります。

GetSessionsSummary(Int32) メソッドを実行できるのは、ディストリビューション データベース (ディストリビュータに接続している場合) またはサブスクリプション データベース (サブスクライバに接続している場合) の固定データベース ロール db_owner または replmonitor のメンバです。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework 2.0 でのみサポートされています。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

MergeSubscriberMonitor Class
MergeSubscriberMonitor Members
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace

その他の技術情報

レプリケーションをプログラムから監視する方法 (RMO プログラミング)
サブスクライバ モニタのサンプル
レプリケーションをプログラムから監視する方法 (RMO プログラミング)
サブスクライバ モニタのサンプル