TransSynchronizationAgent.MaxDeliveredTransactions Property

1 回のエージェント実行でサブスクライバに適用されるトランザクションの最大数を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Replication (microsoft.sqlserver.replication.dll 内)

構文

'宣言
Public Overridable Property MaxDeliveredTransactions As Integer

public virtual int MaxDeliveredTransactions { get; set; }

public:
virtual property int MaxDeliveredTransactions {
    int get ();
    void set (int newValue);
}

/** @property */
public int get_MaxDeliveredTransactions ()

/** @property */
public void set_MaxDeliveredTransactions (int newValue)

public function get MaxDeliveredTransactions () : int

public function set MaxDeliveredTransactions (newValue : int)

Int32 値です。

エージェントの実行中にサブスクライバにレプリケートされるトランザクションの数を制限する場合は、MaxDeliveredTransactions プロパティを設定します。

既定値は 0 で、配信されるトランザクションの数は制限されません。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。