TransSynchronizationAgent.SubscriberSecurityMode Property

パブリッシャに接続するときに使用されるセキュリティモードを取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Replication (microsoft.sqlserver.replication.dll 内)

構文

'宣言
Public Overridable Property SubscriberSecurityMode As SecurityMode

public virtual SecurityMode SubscriberSecurityMode { get; set; }

public:
virtual property SecurityMode SubscriberSecurityMode {
    SecurityMode get ();
    void set (SecurityMode newValue);
}

/** @property */
public SecurityMode get_SubscriberSecurityMode ()

/** @property */
public void set_SubscriberSecurityMode (SecurityMode newValue)

public function get SubscriberSecurityMode () : SecurityMode

public function set SubscriberSecurityMode (newValue : SecurityMode)

セキュリティモードを表す SecurityMode 値です。

可能な場合は、Windows 認証を使用します。

プルサブスクリプションでは、ディストリビューションエージェントは常に Windows 統合認証を使用してローカルのサブスクライバに接続するため、このプロパティは無視されます。

この値が Standard の場合は、SubscriberLogin プロパティと SubscriberPassword プロパティも指定する必要があります。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。