ReplicationMonitor.StatusOf Method

エージェントの種類別に監視されるディストリビュータ側のレプリケーションエージェントの全体的な状態を返します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (microsoft.sqlserver.rmo.dll 内)

構文

'宣言
Public Function StatusOf ( _
    agentType As AgentType _
) As ReplicationStatus

public ReplicationStatus StatusOf (
    AgentType agentType
)

public:
ReplicationStatus StatusOf (
    AgentType agentType
)

public ReplicationStatus StatusOf (
    AgentType agentType
)

public function StatusOf (
    agentType : AgentType
) : ReplicationStatus

ReplicationStatus オブジェクトです。

AgentType によって指定される任意のエージェントに対する最大の状態の番号が返されます。

StatusOf メソッドを取得できるのは、ディストリビュータ側の固定サーバーロール sysadmin のメンバ、あるいはディストリビューションデータベースの固定データベースロール db_owner または replmonitor のメンバだけです。

StatusOf メソッドは、SQL Server 2000 および SQL Server 2005 で使用できます。

この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET **Framework 2.0 でのみサポートされています。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。