ReplicationTable.ReplicationDropColumn Method

1 つ以上のパブリケーションでパブリッシュされているテーブルから列を削除します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (microsoft.sqlserver.rmo.dll 内)

構文

'宣言
Public Sub ReplicationDropColumn ( _
    columnName As String, _
    schemaChangeScript As String _
)

public void ReplicationDropColumn (
    string columnName,
    string schemaChangeScript
)

public:
void ReplicationDropColumn (
    String^ columnName, 
    String^ schemaChangeScript
)

public void ReplicationDropColumn (
    String columnName, 
    String schemaChangeScript
)

public function ReplicationDropColumn (
    columnName : String, 
    schemaChangeScript : String
)

schemaChangeScript
サブスクライバに反映するスキーマ変更スクリプトを指定する、省略可能な String 値です。これは、トランザクションパブリケーションとスナップショットパブリケーションでのみ有効です。このパラメータを指定しない場合は、null または空の文字列を使用します。

このメソッドは、旧バージョンとの互換性のためにサポートされています。パブリッシュされたテーブルに列を追加する場合、またはパブリッシュされたテーブルから列を削除する場合は、スキーマ変更レプリケーションを使用します。詳細については、「パブリケーションデータベースでのスキーマの変更」を参照してください。

ReplicationDropColumn メソッドを呼び出すことができるのは、パブリッシャ側の固定サーバーロール sysadmin のメンバ、またはパブリケーションデータベースの固定データベースロール db_owner のメンバだけです。

ReplicationDropColumn を呼び出すと、sp_repldropcolumn (Transact-SQL) を実行したのと同じことになります。

このメソッドは、SQL Server 2000 および SQL Server 2005 のインスタンスで使用可能です。

この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。