DataPoint 要素 (RDL)
グラフに 1 つのデータ ポイントを定義します。
構文
<DataPoints>
...
<DataPoint>
<DataValues>...</DataValues>
<DataLabel>...</Datalabel>
<Action>...</Action>
<Style>...</Style>
<Marker>...</Marker>
<DataElementName>...</DataElementName>
<DataElementOutput>...</DataElementOutput>
</DataPoint>
...
</DataPoints>
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ |
なし |
既定値 |
なし |
カーディナリティ |
1-n : 必須要素で、1 回または複数回出現可能です |
要素の関係
関係 | 要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
Action、DataElementName、DataElementOutput、DataLabel、DataValues、Marker、Style |
解説
グラフの系列の静的なカテゴリごとに 1 つの DataPoint 要素を含める必要があります。グラフの系列に静的なカテゴリが含まれていない場合は、DataPoints 要素に DataPoint 要素を 1 つだけ含める必要があります。子の DataValues 要素内のデータ値は、1 つの値式 (棒グラフまたは線グラフの場合) または複数の値式 (株価チャートおよびバブル チャートの場合) にすることができます。