AccentSensitivity 要素 (RDL)

データでアクセントを区別するかどうかを示します。

構文

<DataSet Name="...">
    ...
    <AccentSensitivity>...</AccentSensitivity>
    ...
</DataSet>

特性	説明
データ型と長さ	String
既定値	Auto
カーディナリティ	0-1 : 省略可能な要素で、出現しないか、出現する場合は 1 回の出現が可能です

関係	要素
親要素	DataSet
子要素	なし

この要素の値は次のいずれかの文字列に制限されています。

値	説明
True	データでアクセントを区別します。
False	データでアクセントを区別しません。
Auto	レポートサーバーは、アクセントの区別に関する情報をデータ処理拡張機能から取得します。データ処理拡張機能がこの情報を取得できない場合、AccentSensitivity 要素の値は False に設定されます。