DataCollectionName 要素 (RDL)

XML 表示拡張機能など、データ表示拡張機能を使用して表示されるレポート内のグループのすべてのインスタンスを含むコレクションのデータ要素の名前を表します。

構文

<Grouping>
      ...
        <DataCollectionName>...</DataCollectionName>
     ...
</Grouping>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

String

既定値

「解説」を参照

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現しないか、出現する場合は 1 回の出現が可能です

要素の関係

関係 要素

親要素

Grouping

子要素

なし

解説

DataCollectionName 要素の既定値は、DataElementName 要素の値に "_Collection" を付加したものです。たとえば、DataElementName の値が "Category" である場合、DataCollectionName の既定値は "Category_Collection*"* です。

参照

関連項目

レポート定義 XML 要素

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手