ReportName 要素 (RDL)

対象レポートのパスと名前が格納されます。

構文

<Subreport Name="..."> <!-- or Drillthrough -->
    ...
        <ReportName>...</ReportName>
       ...
</Subreport> <!-- or /Drillthrough -->

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

String

既定値

なし

カーディナリティ

1-1 : 必須要素で、1 回だけ出現します

要素の関係

関係 要素

親要素

DrillthroughSubreport

子要素

なし

解説

ReportName 要素にはレポートへの相対パスを入れることができます。相対パスは、現在のレポートと同じフォルダから開始されます。

ReportName に空の文字列を入れることはできません。

参照

関連項目

レポート定義 XML 要素

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手