ReportName 要素 (RDL)
対象レポートのパスと名前が格納されます。
構文
<Subreport Name="..."> <!-- or Drillthrough -->
...
<ReportName>...</ReportName>
...
</Subreport> <!-- or /Drillthrough -->
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ |
String |
既定値 |
なし |
カーディナリティ |
1-1 : 必須要素で、1 回だけ出現します |
要素の関係
関係 | 要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
なし |
解説
ReportName 要素にはレポートへの相対パスを入れることができます。相対パスは、現在のレポートと同じフォルダから開始されます。
ReportName に空の文字列を入れることはできません。