Trace.LogFileRollover Property
LogFileSize で指定されている最大ログ ファイル サイズに達したときに、Trace 出力のログ記録を新しいファイルにロール オーバーするか、またはログ記録を中止するかを取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (microsoft.analysisservices.dll 内)
構文
'宣言
<DefaultValueAttribute(False)> _
Public Property LogFileRollover As Boolean
[DefaultValueAttribute(false)]
public bool LogFileRollover { get; set; }
[DefaultValueAttribute(false)]
public:
property bool LogFileRollover {
bool get ();
void set (bool value);
}
/** @property */
public boolean get_LogFileRollover ()
/** @property */
public void set_LogFileRollover (boolean value)
public function get LogFileRollover () : boolean
public function set LogFileRollover (value : boolean)
プロパティ値
LogFileSize で指定されている最大ログ ファイル サイズに達したときに Trace 出力のログ記録を新しいファイルにロール オーバーする場合は true、ログ記録を中止する場合は false です。
解説
LogFileRollover パラメータの値が true に設定されている場合、ログ ファイルのサイズが LogFileSize で指定されている値を超えると新しいファイルが作成されます。それ以外の場合、ログ記録は中止されます。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
Trace Class
Trace Members
Microsoft.AnalysisServices Namespace