Trace.Audit Property

サーバーでのパフォーマンスが低下する結果になるかどうかに関係なく、Trace オブジェクトがイベントを削除できるかどうかを取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (microsoft.analysisservices.dll 内)

構文

'宣言
<DefaultValueAttribute(False)> _
Public Property Audit As Boolean
[DefaultValueAttribute(false)] 
public bool Audit { get; set; }
[DefaultValueAttribute(false)] 
public:
property bool Audit {
    bool get ();
    void set (bool value);
}
/** @property */
public boolean get_Audit ()

/** @property */
public void set_Audit (boolean value)
public function get Audit () : boolean

public function set Audit (value : boolean)

プロパティ値

Trace がイベントを削除できる場合は true、削除できない場合は false です。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Trace Class
Trace Members
Microsoft.AnalysisServices Namespace