Report Class

配信拡張機能によるユーザーへのレポート配信を可能にする、レポート固有の情報とメソッドを表します。

名前空間: Microsoft.ReportingServices.Interfaces
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.Interfaces (microsoft.reportingservices.interfaces.dll 内)

構文

'宣言
Public MustInherit Class Report
public abstract class Report
public ref class Report abstract
public abstract class Report
public abstract class Report

解説

このコンストラクタは、この型の状態を初期化するために、派生クラスのコンストラクタによって呼び出されます。

Report クラスは、レポート サーバー データベースのレポートを表します。すべてのサブスクリプションは特定のレポートに関連付けられます。レポートは通知に含まれます。配信拡張機能によって、通知の一部である Report オブジェクトを使用してレポートを表示することができます。Report クラスの詳細については、「配信拡張機能での Report クラスの使用」を参照してください。

継承階層

System.Object
  Microsoft.ReportingServices.Interfaces.Report

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Report Members
Microsoft.ReportingServices.Interfaces Namespace