ActiveState Class

サブスクリプションのアクティブ状態に関する情報を表します。ActiveState オブジェクトは、サブスクリプション プロパティをクエリするメソッドによって返されます。

名前空間: Microsoft.WSSUX.ReportingServicesWebService.RSManagementService2005
アセンブリ: ReportService2005 (reportingservice2005.dll 内)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
<XmlTypeAttribute(Namespace:="https://schemas.microsoft.com/sqlserver/2005/06/30/reporting/reportingservices")> _
Public Class ActiveState
[SerializableAttribute] 
[XmlTypeAttribute(Namespace="https://schemas.microsoft.com/sqlserver/2005/06/30/reporting/reportingservices")] 
public class ActiveState
[SerializableAttribute] 
[XmlTypeAttribute(Namespace=L"https://schemas.microsoft.com/sqlserver/2005/06/30/reporting/reportingservices")] 
public ref class ActiveState
/** @attribute SerializableAttribute() */ 
/** @attribute XmlTypeAttribute(Namespace="https://schemas.microsoft.com/sqlserver/2005/06/30/reporting/reportingservices") */ 
public class ActiveState
SerializableAttribute 
XmlTypeAttribute(Namespace="https://schemas.microsoft.com/sqlserver/2005/06/30/reporting/reportingservices") 
public class ActiveState

解説

ActiveState オブジェクトは、GetSubscriptionProperties メソッドによって出力として返されます。

サブスクリプションのアクティブ状態は、現在サブスクリプションがアクティブで有効かどうかを示します。サブスクリプションに問題がある場合は、サブスクリプションのアクティブ状態をプログラムでクエリすることによって、問題の原因を特定できます。複数のエラー条件によってサブスクリプションが非アクティブになる場合もあります。エラーの原因を解決するまで、非アクティブのサブスクリプションはレポート サーバーによって処理されません。

継承階層

System.Object
  Microsoft.WSSUX.ReportingServicesWebService.RSManagementService2005.ActiveState

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

ActiveState Members
Microsoft.WSSUX.ReportingServicesWebService.RSManagementService2005 Namespace