カスタム イベント プロバイダの開発

Notification Services が提供する 3 つの標準イベント プロバイダを使用すると、アプリケーションを迅速に開発できます。ただし、標準イベント プロバイダによって監視されないデータ ソースからイベント データを収集する場合、または特定のアプリケーション要件を満たすようイベント データを調整する必要がある場合は、カスタム イベント プロバイダを開発できます。

このセクションの内容

トピック 説明

カスタム イベント プロバイダ

カスタム イベント プロバイダの種類、およびこれらのイベント プロバイダがイベントを送信するときに使用する API について説明します。

ホストされるイベント プロバイダの開発

Notification Services によってホストされるイベント プロバイダの開発用インターフェイスについて説明します。

ホストされないイベント プロバイダの開発

Notification Services から独立して実行されるイベント プロバイダを開発する場合の注意点について説明します。

マネージ イベント送信 API の使用

Notification Services アプリケーションに個々のイベント オブジェクトを送信する方法について説明します。

XML イベント ローダー API の使用

Notification Services アプリケーションのイベントとして XML データを送信する方法について説明します。

イベント送信ストアド プロシージャの使用

イベント送信ストアド プロシージャを使用して、Notification Services アプリケーションにイベント データを送信する方法について説明します。

参照

その他の技術情報

Notification Services のカスタム コンポーネントの開発
標準イベント プロバイダ
イベント プロバイダの定義

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手