データベースをセキュリティで保護する方法 (SQL Server Management Studio)

ここでは、SQL Server Management Studio を使って、既存の Microsoft SQL Server 2005 Compact Edition (SQL Server Compact Edition) データベースをセキュリティで保護する方法について学習します。

SQL Server Compact Edition データベースをセキュリティで保護するには

  1. Management Studio で、オブジェクト エクスプローラを開きます。

  2. オブジェクト エクスプローラで、[接続] をクリックし、SQL Server Compact Edition をクリックします。

  3. [サーバーへの接続] ダイアログ ボックスで、構成する SQL Server Compact Edition データベースを選択して、[接続] をクリックします。

  4. オブジェクト エクスプローラで、追加した SQL Server Compact Edition データベースを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  5. [データベース プロパティ] ウィンドウで、[パスワードの設定] ページを選択します。

  6. 以前のパスワードがある場合はそれを入力し、次に、データベースの新しいパスワードを入力します。[暗号化] オプションを選択することにより、データベースのデータの暗号化を選択することもできます。このオプションは、データベースにパスワードを設定している場合にのみ使用できます。[OK] をクリックして変更を保存します。

参照

処理手順

サーバーで SQL Server Compact Edition データベースを作成する方法

概念

データベースのセキュリティ設定 (SQL Server Compact Edition)

ヘルプおよび情報

SQL Server Compact Edition のサポートについて