ネイティブ言語オブジェクトと .NET 言語オブジェクトの比較 (SQL Server Compact Edition)
Microsoft Visual C++ for Devices を使用し、ネイティブ コードでアプリケーションを開発する際に使用するオブジェクト、メソッド、およびプロパティについては、「SQL Server Compact Edition プログラミング リファレンス」に記載されています。一方、.NET プログラミング言語を使用してアプリケーションを開発する場合の詳細については、Microsoft Visual Studio 2003 の System.Data.SqlServerCe 名前空間に関するドキュメント、または MSDN Online を参照してください。
プログラミング言語の違い
マネージ アプリケーションを開発する際に使用するオブジェクト、メソッド、プロパティの多くは、ネイティブ コードのオブジェクト、メソッド、プロパティに類似しています。Visual C++ for Devices で使用されるオブジェクトに関する知識があれば、マネージ コードに切り替える際にその知識の多くを活用できます。
ここでは、オブジェクト、メソッド、プロパティの命名方法と使用方法における主な違いについて説明します。次の表に、このセクションのトピックを示します。
トピック | 説明 |
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Replication オブジェクトを使用する際の、ネイティブ オブジェクトとマネージ オブジェクトの違いについて説明します。 |
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ネイティブ オブジェクトと Engine マネージ オブジェクトの違いについて説明します。 |
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ネイティブ アプリケーションとマネージ アプリケーションにおけるエラーの処理の違いについて説明します。 |
参照
関連項目
SQL Server Compact Edition プログラミング リファレンス
概念
Replication オブジェクトの比較
Engine オブジェクトの比較