ILockBytes (SQL Server Compact Edition)
ILockBytes は、長いテキスト データおよび長いバイナリ データにアクセスするときに使用する構造化ストレージ インターフェイスです。
メソッド | 説明 |
---|---|
ReadAt |
バイト配列の先頭から指定されたオフセット位置を起点として、指定された数のバイトを読み取ります。 |
WriteAt |
指定された位置に指定された数のバイトをバイト配列に書き込みます。 |
Flush |
バイト配列オブジェクトが保持している内部バッファをすべてその基礎となるストレージに強制的に書き込みます。SQL Server 2005 Compact Edition (SQL Server Compact Edition) ではサポートされていません。 |
SetSize |
バイト配列のサイズを変更します。 |
LockRegion |
バイト配列内の指定されたバイト範囲へのアクセスを制限します。SQL Server Compact Edition ではサポートされていません。 |
UnlockRegion |
ILockBytes::LockRegion で過去に制限されたバイト範囲へのアクセス制限を削除します。SQL Server Compact Edition ではサポートされていません。 |
Stat |
このバイト配列オブジェクトの STATSTG 構造体を取得します。 |
参照
関連項目
ILockBytes::ReadAt
ILockBytes::SetSize
ILockBytes::Stat
ILockBytes::WriteAt