マネージ アプリケーションでのエラー処理

マネージ アプリケーションの場合、SQL Server 2005 Compact Edition (SQL Server Compact Edition) では 2 種類のエラー処理方法がサポートされます。

  • SQL Server Compact Edition Engine オブジェクトにより、エラーに対する SqlException オブジェクトを生成
  • Replication オブジェクトおよび RemoteDataAccess オブジェクトにより、エラーに対する ADO .NET コントロールを生成

エラー処理

エンジンのエラーが発生すると、1 つまたは複数のエラー オブジェクトを含む例外オブジェクトが作成されます。.NET Compact Framework Data Provider を使用している場合、例外オブジェクトにはエラー コレクション オブジェクトも含まれます。このエラー コレクション オブジェクトにも、1 つまたは複数のエラー オブジェクトが含まれています。

以下のトピックには、.NET Compact Framework Data Provider for SQL Server Compact Edition によるアプリケーションのエラー処理に関する追加情報が記載されています。

.NET Framework データ プロバイダでサポートされるエラー オブジェクトの詳細については、「SQL Server Compact Edition の .NET プログラミング」を参照してください。

参照

関連項目

ネイティブ アプリケーションでのエラー処理

ヘルプおよび情報

SQL Server Compact Edition のサポートについて