sys.systypes (Transact-SQL)
更新 : 2007 年 9 月 15 日
データベースで定義されている、システムから提供されているデータ型およびユーザー定義データ型ごとに 1 行のデータを返します。
重要 : |
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この SQL Server 2000 システム テーブルは、下位互換性を保つためにビューとして含まれています。代わりに、現在の SQL Server システム ビューを使用することをお勧めします。対応するシステム ビューを調べるには、「SQL Server 2005 システム ビューへの SQL Server 2000 システム テーブルのマッピング」を参照してください。この機能は、将来のバージョンの Microsoft SQL Server では削除される予定です。新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。 |
列名
データ型
説明
name
sysname
データ型の名前です。
xtype
tinyint
物理記憶型です。
status
tinyint
単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。
xusertype
smallint
拡張ユーザー タイプです。データ型の数が 32,767 を超える場合は、オーバーフローが発生するか NULL が返されます。詳細については、「SQL Server システム カタログに対するクエリ」を参照してください。
length
smallint
データ型の物理的な長さです。
xprec
tinyint
サーバーが使用する内部の有効桁数です。クエリでは使用されません。
xscale
tinyint
サーバーが使用する内部の小数点以下桁数です。クエリでは使用されません。
tdefault
int
このデータ型の整合性チェックを行うストアド プロシージャの ID です。
domain
int
このデータ型の整合性チェックを行うストアド プロシージャの ID です。
uid
smallint
型の所有者のスキーマ ID です。
SQL Server の前のバージョンからアップグレードしたデータベースの場合、スキーマ ID は所有者のユーザー ID と同じです。
重要 :
次に示す SQL Server 2005 の DDL ステートメントを使用する場合は、sys.systypes ではなく sys.types カタログ ビューを使用する必要があります。 ALTER AUTHORIZATION ON TYPE CREATE TYPE
ユーザーとロールの数が 32,767 を超える場合は、オーバーフローが発生するか NULL が返されます。詳細については、「SQL Server システム カタログに対するクエリ」を参照してください。
reserved
smallint
単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。
usertype
smallint
ユーザー型の ID です。データ型の数が 32,767 を超える場合は、オーバーフローが発生するか NULL が返されます。詳細については、「SQL Server システム カタログに対するクエリ」を参照してください。
variable
bit
可変長データ型です。
1 = TRUE
0 = FALSE
allownulls
bit
既定で NULL 値を許容するかどうかを示します。この既定値は、NULL 値の許容属性が CREATE TABLE または ALTER TABLE を使用して指定されている場合は無効になります。
type
tinyint
物理記憶データ型です。
printfmt
varchar(255)
単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。
prec
smallint
このデータ型の有効桁数です。
-1 = xml または大きい値の型になります。
scale
tinyint
このデータ型の有効桁数に基づく小数点以下桁数です。
NULL = データ型は数値型以外です。
collation
sysname
文字ベースの場合、collation は現在のデータベースの照合順序で、それ以外の場合は NULL です。
参照
関連項目
互換性ビュー (Transact-SQL)
SQL Server 2000 システム テーブルから SQL Server 2005 システム ビューへのマッピング
ヘルプおよび情報
変更履歴
リリース | 履歴 |
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2007 年 9 月 15 日 |
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2006 年 4 月 14 日 |
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