[サーバーへの接続] (Oracle)、[接続プロパティ]
[サーバーへの接続] ダイアログ ボックスの [接続プロパティ] タブを使用すると、[ゲートウェイ] または [完全] のパブリッシュ オプションを指定できます。パブリッシャを識別した後は、パブリッシャをいったん削除して再構成しない限り、このオプションは変更できません。詳細については、「Oracle パブリッシャの構成」を参照してください。
オプション
[パブリッシャの種類]
[ゲートウェイ] または [完全] を選択します。[完全] オプションを選択した場合は、Oracle パブリッシング用にサポートされる完全な機能セットがスナップショットおよびトランザクション パブリケーションに提供されます。[ゲートウェイ] オプションを選択した場合は、レプリケーションがシステム間のゲートウェイとして動作する場合のパフォーマンスを向上させるために、特定のデザインが最適化されます。複数のトランザクション パブリケーションに同じテーブルをパブリッシュする場合は、[ゲートウェイ] オプションは使用できません。[ゲートウェイ] オプションを選択した場合、1 つのテーブルは、最大で 1 つのトランザクション パブリケーションおよび任意の数のスナップショット パブリケーションに含めることができます。
[タイムアウト]
タイムアウト エラーが発生する前に Microsoft SQL Server ディストリビュータが Oracle パブリッシャへの接続を試みる期間を指定します。
参照
その他の技術情報
Oracle パブリッシングの用語
Oracle パブリッシャのパフォーマンス チューニング