[ActiveX スクリプト タスク エディタ] ([スクリプト] ページ)
[ActiveX スクリプト タスク エディタ] ダイアログ ボックスの [スクリプト] ページを使用すると、スクリプト言語を選択し、ActiveX スクリプト タスクに使用するスクリプトを作成できます。
このタスクの詳細については、「ActiveX スクリプト タスク」を参照してください。
重要 : |
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この機能は、Microsoft SQL Server の次のバージョンで削除されます。新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションはできるだけ早く修正してください。 |
メモ : |
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スクリプトは、セキュリティの脆弱性の原因となる可能性があります。ユーザーが知らないうちに、またはユーザーが操作しなくても、スクリプトはシステムの機能を実行できます。また、セキュリティ資格情報がプレーン テキストに含まれている場合もあります。スクリプトを使用する前に、セキュリティの問題がないかどうか確認してください。 |
オプション
- [Language]
使用するスクリプト言語を一覧から選択します。ローカル コンピュータにインストールされているスクリプト エンジンに応じて、言語の一覧は変わります。
[Script]
スクリプトを入力するか、参照ボタン ([...]) をクリックして [ActiveX スクリプト] ダイアログ ボックスにスクリプトを入力するか、[参照] をクリックしてスクリプトが含まれているファイルを指定します。メモ : 外部スクリプト ファイルを開くと、[Script] オプションで既に表示していたコードはすべて上書きされます。
- [EntryMethod]
スクリプトのエントリ ポイントとなるメソッドの名前を指定します。このメソッドはタスクの実行時に ActiveX スクリプト タスクから呼び出されます。
- [参照]
使用するスクリプトが含まれているファイルを指定します。ファイルをクリックすると、そのスクリプトが [Script] オプションに書き込まれます。
- [保存]
スクリプトをファイルに保存します。
- [解析]
[Language] オプションで指定したスクリプト言語用の構文チェッカーを使用して、スクリプトの構文を確認します。
参照
関連項目
[ActiveX スクリプト タスク エディタ] ([全般] ページ)
[式] ページ
その他の技術情報
Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス
スクリプト タスク
パッケージの制御フローの作成