[時間間隔の定義] (キューブ ウィザード)

[時間間隔の定義] ページを使用すると、指定した時間ディメンションに含める暦年情報と時間頻度を定義します。

ms178517.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
このページは、[構築方法の選択] ページで [データ ソースを使用せずにキューブを構築する] を選択し、[新しいディメンションの定義] ページで時間ディメンションを指定した場合にのみ表示されます。
ms178517.note(ja-jp,SQL.90).gif重要 :
このページでは、時間ディメンションの暦年を定義します。会計年度、製造年度、報告年度、ISO (国際標準化機構) 8601 年度を定義するには、[追加するカレンダーの指定] ページを使用してください。

オプション

[カレンダーの最初の日]

現在の年が開始する日を入力または選択します。

[カレンダーの最終日]

現在の年が終了する日を入力または選択します。

[週の最初の曜日]

週の最初の曜日を選択します。

[時間間隔]

時間ディメンションの暦年の時間間隔を選択します。

ms178517.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
Date 時間間隔は必須です。

[時間メンバ名の言語]

時間ディメンションのメンバの言語を選択します。

参照

関連項目

キューブ ウィザードの F1 ヘルプ (SSAS)
[追加するカレンダーの指定] (キューブ ウィザード)

その他の技術情報

キューブ (Analysis Services)
キューブとキューブのプロパティの定義および構成
ディメンション、属性、階層の定義と構成

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手