MSagentparameterlist (Transact-SQL)

MSagentparameterlist テーブルには、レプリケーション エージェントのパラメータの情報が含まれており、特定の種類のエージェントに対して設定できるパラメータの指定に使用されます。このテーブルは、msdb データベースに保存されます。

列名 データ型 説明

agent_type

tinyint

エージェントの種類です。

1 = スナップショット エージェント

2 = ログ リーダー エージェント

3 = ディストリビューション エージェント

4 = マージ エージェント

9 = キュー リーダー エージェント

parameter_name

sysname

有効なエージェント パラメータの名前です。

default_value

nvarchar(4000)

エージェント パラメータの既定値です。NULL は既定値がないことを示します。

min_value

int

エージェント パラメータの下限を設定します。NULL は下限がないことを示します。

max_value

int

エージェント パラメータの上限を設定します。NULL は上限がないことを示します。

参照

関連項目

SQL Server 2000 システム テーブルから SQL Server 2005 システム ビューへのマッピング

その他の技術情報

Integration Services のテーブル
バックアップ テーブルと復元テーブル
ログ配布テーブル

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手