[データ ソース] ([全般] タブ、レポート デザイナ)

[データ ソース] ダイアログ ボックスの [全般] タブを使用すると、レポート内のデータ ソースに関する接続情報を表示したり変更したりできます。

次の表では、[データ ソース] ダイアログ ボックス内の他のタブについて説明します。

トピック 説明

[データ ソース] ([資格情報] タブ、レポート デザイナ)

[データ ソース] ダイアログ ボックスの [資格情報] タブについて説明します。

オプション

  • [名前]
    データ ソースの名前を入力します。データ ソース名はレポート内で一意である必要があります。
  • [型]
    データ処理拡張機能を選択します。一覧には、登録されているすべての拡張機能が表示されます。
  • [接続文字列]
    データ ソースの接続文字列を入力します。[編集] をクリックして、[接続のプロパティ] ダイアログ ボックスで接続文字列を生成します。
  • [共有データ ソース参照を使用する]
    共有データ ソースにリンクする場合に、[共有データ ソース参照を使用する] チェック ボックスをオンにします。このチェック ボックスがオンの場合、[型] および [接続文字列] は使用できません。
  • [参照]
    共有データ ソースを選択します。選択したデータ ソースを編集する場合は、[編集] をクリックします。
  • [単一のトランザクションを使用する]
    このデータ ソースを使用するデータセットを単一のトランザクションで実行するように指定する場合に、[単一のトランザクションを使用する] チェック ボックスをオンにします。

参照

関連項目

レポート デザイナの F1 ヘルプ

その他の技術情報

レポートのデータセットの定義

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手