sysdownloadlist (Transact-SQL)

すべての対象サーバーに対するダウンロード命令のキューを格納します。

列名 データ型 説明

instance_id

int

行の挿入順序を表す ID 列。

source_server

sysname

ソース サーバーの名前。

operation_code

tinyint

ジョブの操作コード。

1 = INS (INSERT)

2 = UPD (UPDATE)

3 = DEL (DELETE)

4 = START

5 = STOP

object_type

tinyint

オブジェクトの種類のコード。

object_id1

uniqueidentifier

オブジェクト識別番号。

target_server

sysname

対象サーバーの名前。

error_message

nvarchar(1024)

対象サーバーが特定の行を処理しているときにエラーが発生した場合のエラー メッセージ。

date_posted

datetime

ジョブが対象サーバーに通知された日付と時刻。

date_downloaded

datetime

ジョブが前回ダウンロードされた日付と時刻。

status

tinyint

ジョブのステータス。

0 = 未ダウンロード

1 = ダウンロード済み

deleted_object_name

sysname

削除されたオブジェクトの名前。

1object_id 列は -1 の値をとることができます。これは、operation_code 列の値が DELETE の場合、ALL に相当します。