PipelineBuffer.SetErrorInfo Method

現在の PipelineBuffer 行のエラー情報を設定します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.PipelineHost (microsoft.sqlserver.pipelinehost.dll 内)

構文

'宣言
Public Sub SetErrorInfo ( _
    OutputID As Integer, _
    ErrorCode As Integer, _
    ErrorColumn As Integer _
)
public void SetErrorInfo (
    int OutputID,
    int ErrorCode,
    int ErrorColumn
)
public:
void SetErrorInfo (
    int OutputID, 
    int ErrorCode, 
    int ErrorColumn
)
public void SetErrorInfo (
    int OutputID, 
    int ErrorCode, 
    int ErrorColumn
)
public function SetErrorInfo (
    OutputID : int, 
    ErrorCode : int, 
    ErrorColumn : int
)

パラメータ

  • ErrorCode
    発生したエラー番号です。
  • ErrorColumn
    エラーが発生した PipelineBuffer 列のインデックスです。

解説

SetErrorInfo により、PipelineBuffer の行の処理中に発生するエラーに関する特定の情報を提供できます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

PipelineBuffer Class
PipelineBuffer Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline Namespace