Language 要素 (XMLA)
親要素 Translation に対するロケール識別子 (LCID) を含みます。
構文
<Translation>
...
<Language>...</Language>
...
</Translation>
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ |
Integer |
既定値 |
なし |
カーディナリティ |
1-1 : 必須要素で、1 回だけ出現します |
要素の関係
関係 | 要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
なし |
解説
Language 要素は、親要素 Translation によって使用される LCID を指定します。これを使用して、Insert または Update コマンドの実行中に、指定された言語について親要素 Translation の Name 要素を属性メンバに割り当てます。
参照
関連項目
Insert 要素 (XMLA)
Name 要素 (XMLA)
Update 要素 (XMLA)