CManagedComponentWrapperClass.OnInputPathDetached Method
コンポーネントの IDTSInput90 オブジェクトが上流コンポーネントから切断されると、呼び出されます。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(26)> _
Public Overridable Sub OnInputPathDetached ( _
<InAttribute> lInputID As Integer _
) Implements IDTSDesigntimeComponent90.OnInputPathDetached
[DispIdAttribute(26)]
public virtual void IDTSDesigntimeComponent90.OnInputPathDetached (
[InAttribute] int lInputID
)
[DispIdAttribute(26)]
public:
virtual void OnInputPathDetached (
[InAttribute] int lInputID
) = IDTSDesigntimeComponent90::OnInputPathDetached
J# は明示的なインターフェイス実装の使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。
JScript は明示的なインターフェイス実装の使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。
パラメータ
- lInputID
切断される IDTSInput90 オブジェクトの ID です。
解説
IDTSPath90 オブジェクトからコンポーネントの IDTSInput90 オブジェクトが切断される場合に、このメソッドがデータ フロー タスクによって呼び出されます。プログラムによってコンポーネントを編集している開発者は、直接このメソッドを呼び出さないでください。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
CManagedComponentWrapperClass Class
CManagedComponentWrapperClass Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace