[スクリプト タスク エディタ] ([スクリプト] ページ)

[スクリプト タスク エディタ] ダイアログ ボックスの [スクリプト] ページを使用すると、スクリプト プロパティを設定し、スクリプトによってアクセスできる変数を指定できます。

スクリプト タスクの詳細については、「スクリプト タスク」および「スクリプト タスク エディタでのスクリプト タスクの構成」を参照してください。スクリプト タスクのプログラミングの詳細については、「スクリプト タスクによるパッケージの拡張」を参照してください。

オプション

  • [ScriptLanguage]
    スクリプト言語は Microsoft Visual Basic .NET です。
  • [PreCompileScriptIntoBinaryCode]
    スクリプトをプリコンパイルするかどうかを示します。

    ms187649.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
    64 ビット環境で実行できるのは、プリコンパイルしたスクリプトのみです。ただし、プリコンパイルしたスクリプトはデバッグできません。
  • [EntryPoint]
    スクリプト内のエントリ ポイントであるクラスを指定します。既定のクラス名は ScriptMain です。
  • [ReadOnlyVariables]
    スクリプトに使用できる読み取り専用の変数の一覧をコンマ区切り (スペースなし) で入力します。

    ms187649.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
    変数名では大文字と小文字が区別されます。
  • [ReadWriteVariables]
    スクリプトに使用できる読み取り/書き込み変数の一覧をコンマ区切り (スペースなし) で入力します。

    ms187649.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
    変数名では大文字と小文字が区別されます。
  • [スクリプトのデザイン]
    Microsoft Visual Studio for Applications を開きます。

参照

関連項目

[スクリプト タスク エディタ] ([全般] ページ)
[式] ページ

その他の技術情報

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス
スクリプト タスクの例
Integration Services の変数
[変数] ウィンドウを使用してパッケージに変数を追加する方法

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手