sys.user_token (Transact-SQL)
更新 : 2006 年 12 月 12 日
ユーザー トークンの一部となっているデータベース プリンシパルごとに 1 行のデータを返します。
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
principal_id |
int |
プリンシパルの ID。値はデータベース内で一意です。 |
sid |
varbinary(85) |
プリンシパルがデータベースの外部として定義されている場合のプリンシパルのセキュリティ識別子。たとえば、SQL Server ログイン、Windows ログイン、Windows グループ ログイン、証明書にマップされるログインなどです。それ以外の場合、この値は NULL になります。 |
name |
nvarchar (128) |
プリンシパルの名前。値はデータベース内で一意です。 |
type |
nvarchar (128) |
プリンシパルの種類の説明。種類はすべて sid にマップされます。有効値は次のとおりです。
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usage |
nvarchar (128) |
GRANT または DENY 権限の評価にプリンシパルが参加するかどうか、または認証子としての役割を果たすかどうかを示します。 この値は次のいずれかになります。
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参照
関連項目
sys.login_token (Transact-SQL)
sys.server_principals (Transact-SQL)
sys.database_principals (Transact-SQL)
その他の技術情報
ID と SID
実行コンテキストについて
コンテキストの切り替え
プリンシパル
ヘルプおよび情報
変更履歴
リリース | 履歴 |
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2006 年 12 月 12 日 |
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2005 年 12 月 5 日 |
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